カーオーディオって実際どうなの？ ５話
いつもありがとうございます！
こんばんは！！
カーオーディオ研究家 シュウザクです！
今回のお話は、カーオーディオって実際どうなの？ ５話です！
前回 ４話はこちら ⇓
https://shuuzaku2r.hatenablog.com/entry/2023/07/04/224700
前回のＡ社営業さんの言葉通り、
日本一売れ続けたＡ社製３万円のスピーカーは
展示しているだけでは売れません笑
要はそれまでにお客様との信頼関係を
構築しておいた上で、それまでの2つの伏線がある事で
スピーカーのプレゼンも押し売り感が出ずスムーズに
出来たのが良かったんじゃないかな？
と思います！
後は、入庫時にお客様が暇をしていたww
これこそが絶妙なタイミングだったのではないでしょうか？
ですから、この売り方最近では
そのまま通用しないと思われます！スマホもありますしw
多少アレンジすれば今でも使える手法なのかな？ww
今振り返るとその当時、
同系列の他店舗の販売員の方や、
他系列店舗の販売担当者がメーカーさんを通じ
て私の噂を聞き付け、デモをしている様子を見学させて
下さい！という声が沢山有り、実際にデモを見学された方が
まあまあな数いらっしゃったのですが...
実はスピーカーが日本一売れているカラクリは、
先程記述しました、
その前の段階での信頼関係の構築が
キーポイントだったのです...
だから...
私のデモだけを見て
真似をしても売れなかったんじゃないかな？
その節はお役に立てずに
大変申し訳ないです(苦笑)
スピーカーの取付けに
関しては実作業をピットのクルーに
任せていたのですが、セパレートスピーカーの
高音域用ツーイーターの
取り付け位置を私シュウザクが現車を
チェックし、その上でこの部分にこの角度を狙って取付けてし下さい！
最終的には私がツーイーターの首振り機能をフル活用して、
角度の調整をするのです！
そして角度が決まったら、
次は実際に音を出しながらそのナビの機能を
フル活用し、スピーカー出力やフェダー機能など
使える武器は全て使い最適なステレオ感に包まれる音を作り出す！
その上でタイムアライメント等の機能がある物は少しだけ使い仕上げる！
この少しだけというのは何故か？
かなり古いテレビCMで、
「何も足さない、何も引かない」という
のが有ったと記憶しています...
【解る人は、ままあまあな年齢かも？笑】
私はオーディオ機器を取り扱う時に
正しくこのフレーズがピッタリくる様な気がします！！
どういう事かと申しますと...
いくらデジタルの領域であっても...
イコライザー等で信号を上げる下げる等を
行うと...
本来の音楽信号が違う形で
再生されると思うんです！！
これってオリジナルの音源とはもはや別物に
なってしまっていると思うんですね！
何と言うか...
それって凄く勿体ないんじゃないですか？
アーティストさんって
一音一音に魂を込めて表現を
されたりしているんです！
ボーカリストの息遣い、
発声や発音の強弱しかり、
ギター、ピアノ、ドラム、ベース、その他様々な楽器、
その奏者の伝えたい思いがその一音に込められているのです！
ですから聴き手とするならば、
そのアーティストの伝えたい思いが
そのまま、何も足されず、何も引かれない形で
再生したいと、
私、シュウザクは強く思うのです！！！
だってなんちゃって矢〇永吉さんや、
なんちゃって福山〇治さんの歌をあなたは聴きたいと
思われますか？www
答えはＮｏだと思うんです！
ですから私、シュウザクはこの方向で
何も足さず、何も引かず今までも、
これからも、やっていきます！
もう３６年位研究していますが、
まだまだ、このアーティストさんからの
隠されたメッセージを解明する研究をし
続けたいと思います！
だって楽しくてしょうがないんですもん笑笑
次回 6話に続きます！
第1話はこちら ⇓
カーオーディオって実際どうなの？ - shuuzaku2rの日記
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